賢者は歴史の最近のブログ記事

またまた止まっていたシリーズを再開。

表題のタイトルの意味は「愚者」は自分の経験数十年から学び、

「賢者」は何千年の歴史から今とリンクさせて学ぶことと理解しています。

人間の寿命は80年前後で、優秀な人でも経験から学べるものは

その範囲ということでしょう。

逆に、歴史は繰り返すとの言葉もあるように、文明は変わっても

人間の行っていることは、あんまり変わらないんですよね。

 

記録として残っている人類の歴史とは3420年ほどですが、

その中で戦争が無かった時代とは268年しかないそうです。

人間とは何かと争うのが好きなようです。

 

さて、歴史と照らし合わせると、現代社会も戦国時代と変わりません。

まず、小国が乱立し、大国が存在する。

これは、中小企業が乱立し、大企業が存在する。

大国に依存する形で小国が存在する。

大企業の下請けをして中小企業が存在する。

 

大国が強いのは軍隊と国力(物資や金銭・糧食)があるから。

大企業が強いのは優秀なブレインを要する人材や資金があるから。

中には小国でも独自に安定している国があり、特別な産業などが

栄えている国もある。

中には中小企業でも独自に安定している企業があり、特別な技術で

栄えている企業もある。

 

さて、このように変換していくと、戦国時代や中世ヨーロッパ、

はたまた共和政ローマ、中国史などを見ていると

参考になることが多いと思われます。

 

中国史の「史記」では、様々な国の興亡が描かれていますが、

概ね共通することは、王さまがいて有能な参謀(№2)がいることでしょうか。

しかも、その№2はほとんどその国の人ではなく、

他国人を大抜擢した結果、その国が大きく躍進する。

有能な人を能力で登用した結果が伺えます。

 

しかし、滅亡も簡単で王さまが逝去した場合、改革を行った№2が失脚

することが多く、失脚後に滅亡。

失脚せずに次の王さまにも重宝されると№2が逝去後に、ろくでもない

能力の人材を後釜にして滅亡。。。

結局、人材により国の興亡が決まってしまう。

このようなところが中小企業の弱みであり、厳しいところでしょうか?

 

さて、そのようにならないために歴史を学ぶと改善点が

見つかられるんです。

長文になったので、続きはまたで・・・。

久しぶりのシリーズを再開です。

かれこれブログがまた停止してしまった・・・。

どーもモンハンタで狩りにばっかり行っているようで・・・。

 

さて、今日も歴史から学ぶものは多いという話し。

皆さんもローマという地名であったり国名(ローマ帝国)は

聞いたことがあると思います。

 

ローマは紀元前753年にロムルスという人物により建国され、

都市国家ローマ→王政ローマ→共和政ローマ→ローマ帝国

というように推移していきました。

かの有名なユリウス・カエサルは共和政ローマの末期に

王政にしようとして殺害されたのです。

 

この歴史の中で重要なのは、ローマの都市は紀元前あたり

から地下下水道が配備され、様々な政策や組織化をするための

有効な手法が生み出され、実践されていたこと。

日本ではその時代「ウホウホ!!ウホ?」とか言っていた

時代でこんなに開きがある訳で、日本で行っている

法律(憲法含む)や経済政策などは西欧やアメリカ等の模倣

といえるでしょう。(アメリカは西欧の模倣)

 

本日の歴史から学ぶものは「模倣(真似る)」事です。

「模倣の人間法則」は世の中の人間を区分すると4通りあると思います。

①独自に何かを生み出せる人

②模倣に自分の考えを乗せて発展させられる人

③模倣を行い仕事を覚える人(しかし、模倣止まり)

④模倣もできず、言われたことしかできない人

 

この中で①の人は世界にほとんどいないと思われます。

多いのは③と④の人でしょう。

しかしながら、この③の人も企業に属する従業員

(サラリーマン)では優秀と思われる部類と考えます。

結果、今の我々世代(30代前半から下)の人材には④の

人が圧倒的に多いのです。ではなぜか?

 

裕福な国に育ち、恵まれた環境(今のほとんどの日本人は高度

経済成長期の日本人と比較すればどんな人でも恵まれている)

で与えられることに慣れてしまい、自分から覚える(模倣)する

能力が低下したためと思います。

「上司がこんな風に教えてくれたらできるのに・・・。」とか、

「人に頼む頼み方が気に入らないからイヤだ・・・。」とか、

「仕事をきちんと朝から晩まで割り振ってくれればできるのに・・・。」

などと言うことを心の中で思っているからこの会社がイヤだ!!と

なるようです。

 

それと、出世をして高給取りに何が何でもなりたい!!!

と思う人も少ないそうです。家族サービスや自分の時間、娯楽を

したいからそこそこの給与で、そこそこの休みがもらえる

ポジションが希望というこでしょうか?

本当に会社を良くしたいとかを考える人も少なくなり、

日本人の人材が集まらない世の中になってきなしたね。

 

過去のどの国を見ても、人材がいなくなれば国が滅ぶのです。

三国志の諸葛亮孔明がいても五虎大将軍がいなくなれば

衰退していくのと同じでね・・・。

 

さて、皆さんも「模倣」を頭に入れてみてください。

仕事や人間関係でうまくできている人を観察して

模倣する。「自分には無理だな~」というのは言い訳です。

自分なりのできるところから少しずつ取り組んで、

長く続ければ絶対にいつかはできるようになります。

 

それと模倣と同じくらい大事なのは、できない人の

観察です。「反面教師」とはよく言ったもので、

悪い例をしないように気をつけることも大事です。

 

長くなりましたが、私も勉強中で以前ブログに書いた

「夢をかなえるゾウ」を読み、「コンビニでお釣りを募金する」

事から始めてます。

昨日は前置きで熱くなってしまった・・・。

何を言いたいのかさっぱり解らん記事でしたな。

と、いうことで続きです。

 

さて、そもそも何を感じて何が言いたいかですが、会社(企業)は

少し置き換えて考えると国であり国家と似ているということです。

ただし、今の日本の国を当てはめると考えにくいかも知れません。

 

そもそも昔の国には王様がいて、この下に有能(無能のときも多い)な

部下がいて組織を作っているのです。

今の会社も基本的には同じで、社長(会長の場合もある)がいて

その下に役員という上級貴族がおり、またその下には部長職の

中級貴族がいて、さらに下に課長という下級貴族がいる訳です。

 

会社によって役職名は異なるものの、役割は何処も大体同じで、

社長  (代表取締役) =国王

専務  (会社の№2)  =宰相(内政最高責任者)

常務  (会社の№3)  =総司令官(軍事最高責任者)

取締役 (平の取締役) =爵位のある上級貴族

部長職 (部署責任者) =領地を持つ中級貴族

課長職 (課の責任者) =領地を持たない下級貴族

のような分類で両者ともに組織ができているのかな?

宰相と総司令官の順列が逆・兼任の場合もありますが。。。

 

これらの序列にいる人達がそれぞれ地位に見合った能力を

発揮した場合に国は富んでいくと思います。

国王が将来の方向と理想(どのような国にしたいのか)を掲げ、

宰相がそれに合せた計画を立案し、総司令官が国の治安と

領土拡大を目指していく。

この国王、宰相、総司令官の三つがうまく人間関係的にも

能力的にもうまく機能していないと強い国家は創れません。

 

しかしながら、宰相も総司令官も国王の意を受けて計画・実行を

行うため、国王が指針を示さないと本当に良くはならないのです。

 

さて、自分の会社が過去のどの国に似ているでしょうか?

社長の人柄が歴史の誰に似ているか?

日本の人物に当てはめると解り易いかな?

うちの会社の社長は中国の項羽によく似てます(笑)

私は、中世ヨーロッパの世界観が好きである。

国王が国を治めるための法律や国家観もすごいと思う。

しかし、中国もすごいと思う。

何千年の歴史を持ち、歴史に残る英雄や豪傑を輩出する。

様々な書物が今に残り、紀元前の頃から今に学ぶものも多い。

過去の悠久の時間をかけて成熟した国というのは様々な点で

優れていることがある。

 

私は様々な国の中から西洋ならば「ローマ」、中国ならば史記から

三国志くらいまでをよく参考にする。

 

人間の一生はどのように長くても100歳くらいと思われる。

しかしながら、現在参考にできる歴史とは、ローマ付近で考えても

2000年前後の記録があるのではないだろうか?

その間に、様々なことを繰り返しながら少しずつ国家機構を整える。

 

長期的に繁栄したほとんどの国に共通していることは、初代が国を

興し二代目が国内固め、三代目が長期安定策といったところだろうか。

つまり、国王が代わっても国内を統治できる組織と機構を作ることが

重要なのではないだろうか?

 

・・・と随分書き込みをしてしまったので、今日はここまで。。。

 

 

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち賢者は歴史カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは自己啓発です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

賢者は歴史: 月別アーカイブ

Powered by Movable Type 4.0