賢者は歴史: 2008年7月アーカイブ

昨日は前置きで熱くなってしまった・・・。

何を言いたいのかさっぱり解らん記事でしたな。

と、いうことで続きです。

 

さて、そもそも何を感じて何が言いたいかですが、会社(企業)は

少し置き換えて考えると国であり国家と似ているということです。

ただし、今の日本の国を当てはめると考えにくいかも知れません。

 

そもそも昔の国には王様がいて、この下に有能(無能のときも多い)な

部下がいて組織を作っているのです。

今の会社も基本的には同じで、社長(会長の場合もある)がいて

その下に役員という上級貴族がおり、またその下には部長職の

中級貴族がいて、さらに下に課長という下級貴族がいる訳です。

 

会社によって役職名は異なるものの、役割は何処も大体同じで、

社長  (代表取締役) =国王

専務  (会社の№2)  =宰相(内政最高責任者)

常務  (会社の№3)  =総司令官(軍事最高責任者)

取締役 (平の取締役) =爵位のある上級貴族

部長職 (部署責任者) =領地を持つ中級貴族

課長職 (課の責任者) =領地を持たない下級貴族

のような分類で両者ともに組織ができているのかな?

宰相と総司令官の順列が逆・兼任の場合もありますが。。。

 

これらの序列にいる人達がそれぞれ地位に見合った能力を

発揮した場合に国は富んでいくと思います。

国王が将来の方向と理想(どのような国にしたいのか)を掲げ、

宰相がそれに合せた計画を立案し、総司令官が国の治安と

領土拡大を目指していく。

この国王、宰相、総司令官の三つがうまく人間関係的にも

能力的にもうまく機能していないと強い国家は創れません。

 

しかしながら、宰相も総司令官も国王の意を受けて計画・実行を

行うため、国王が指針を示さないと本当に良くはならないのです。

 

さて、自分の会社が過去のどの国に似ているでしょうか?

社長の人柄が歴史の誰に似ているか?

日本の人物に当てはめると解り易いかな?

うちの会社の社長は中国の項羽によく似てます(笑)

私は、中世ヨーロッパの世界観が好きである。

国王が国を治めるための法律や国家観もすごいと思う。

しかし、中国もすごいと思う。

何千年の歴史を持ち、歴史に残る英雄や豪傑を輩出する。

様々な書物が今に残り、紀元前の頃から今に学ぶものも多い。

過去の悠久の時間をかけて成熟した国というのは様々な点で

優れていることがある。

 

私は様々な国の中から西洋ならば「ローマ」、中国ならば史記から

三国志くらいまでをよく参考にする。

 

人間の一生はどのように長くても100歳くらいと思われる。

しかしながら、現在参考にできる歴史とは、ローマ付近で考えても

2000年前後の記録があるのではないだろうか?

その間に、様々なことを繰り返しながら少しずつ国家機構を整える。

 

長期的に繁栄したほとんどの国に共通していることは、初代が国を

興し二代目が国内固め、三代目が長期安定策といったところだろうか。

つまり、国王が代わっても国内を統治できる組織と機構を作ることが

重要なのではないだろうか?

 

・・・と随分書き込みをしてしまったので、今日はここまで。。。

 

 

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