Sさんシリーズ: 2009年3月アーカイブ
いよいよ、うちの会社も人が余っているのが目につく状態となってきたため、
2人ほど2009年4月1日をもって休職となり、5月10日をもって解雇の方向と
なりましたが、それだけでは足らずに、さらに2人の削減が必要となりました。
そもそも、4月1日から高卒の新入生が一人と、ベトナム人の女性2人が
入社して、その後、ベトナム人男性2人が入社するため、会社内の不要人員は
さらに絞られると予測されます。
今まで、社員に厳しく教育を実施したり、不要な作業員を解雇したりといった
過激な発言(通常の企業では当たり前のことでも、うちの会社では刺激が強い
らしい・・・)を私しかしなかっため、かなり社長をはじめとする幹部に反感を
かっていたのですが、ここにきてやっと理解を得られました。
だから最初から言ってただろ!!切羽詰ったら人は他人に優しくなれね~んだよ!
しかも、能力とモチベーションが低い人間を雇って仕事をしていると、
全体的なモチベーションも低下するし、周りの従業員も無能者を見て安心するから
従業員全体の成長スピードも遅くなるんだよ。。。
さぁ、社長の理解も得られた所で、人間の姿から「鬼」を解き放ち、
心の中には魔界から召喚した「悪魔」を呼び寄せますか!!!
明日から、厳しく脱落者を検出しましょう・・・。
しかし、例え厳しくしたとしても、心の底に「愛」は必要なんですよ。
脱落者と書きましたが、本当の意は「うちの仕事に向かない人」を明日から調べて見て、
解った時点で伝えてあげる。
言われた方も、早くに解って言われたほうが、転職して成功するかもしれません。
手始めの「血祭り」はみんなへの見せしめとして「Sさん」かな~(笑)
Sさんは辞められたら私が本当に困るので、虐めるのはただの趣味です。。。
疲れた・・・。とにかく精神的に疲れた・・・。
今日は「ISO9001」の定期審査でJQAという審査機関から審査員が
派遣されてチェックをされた日だったのです。
このチェックは会社の取り決めを謳った「規定集」や「作業手順書」に
則って会社内の帳票がきちんと記録されているかを見るのです。
記録する帳票にも重要度があり、製品の品質記録(検査の記録)が
重点的に見られ、一番不具合があるのもここなんです。
また、検査は検査機器を使用するため、検査機器の管理も細かく
見られ、社内全部の検査機器は私の管轄だったんです。
今日は、朝から嫌な予感がしてました・・・。何せ13日の金曜日ですから。。。
毎年は、社長・私の上司・同僚のN責任者・私・の4人で面談を受けるの
ですが、今年は新たに我らが「S主任」が加えられました。
Sさんは、会社の始めの工程から最終工程までを理解している数少ない
人材の1人(もう1人は私)で、別部の責任者の面談にも同席していました。
結構余裕な感じで、器のでかさが偲ばれます。
問題は突然やってきた・・・。会社内設備(機械など)をチェックしている子が
記入した帳票の昨日と今日の欄が空欄・・・。やばい!!と思った時に、
N責任者が動揺し帳票のファイルをお手玉して落下させ、挙動不審になったため、
審査員の人から笑いが飛び出しました。
結果、記入ミス程度の処理(見逃してもらった)で終わり、他も若干の指摘を
受けただけにとどまりました。無事、終了です。
N責任者の取り乱し方(普段は恰幅がよく、親分肌)があまりにも衝撃だった
Sさんは大爆笑してました。(私も笑って、全体の終礼で話しをするほど)
余談ですが、もともとSさんはN責任者の加工部で作業員をしていて、
素晴らしいくらいに折り合いが悪く態度も悪かったため、私の加工部へ
配置転換させられたのですが、その影響もあって怖いイメージが
あったようで、その頃を思い出したのが爆笑の原因のようです。
何はともあれ、終了です。
